府中市成人の日記念「青年のつどい」での演奏
第4回 青木屋菓子まつりでの演奏
令和元年11月30日(土)、府中郷土の森公園内修景池(ハス池)前で行われました「第4回青木屋菓子まつり」にて今回も演奏させていただきました。
「青木屋菓子まつり」は年に2回行われ、毎回演奏させていただいております。
今年は、前日まで長く続いた雨が当日はやみ、とても清々しい天気でした。
また、郷土の森公園内の紅葉もとてもキレイでした。
青木屋菓子まつりには、毎回とても多くの方がいらっしゃり、今回も長蛇の列ができていました。
列に並ばれている方だけでなく、公園に紅葉を見にいらしていた方などとても多くの方にご覧いただきました。
1回目は、10時30分~、2回目は12時~です。
1回目、2回目ともに、「乱れ打ち」「府中勇み駒」「分倍河原合戦太鼓」「くらやみ太鼓」の4曲を演奏させていただきました。
特に2回目では、今年度入った新入会員が演奏デビューです。
終了後には、今回の演奏で大活躍の中学生会員勢揃いで集合写真!
とても寒い中、2回ともとても多くの皆様に見ていただきました。
ありがとうございました。
また来年もお会いできることを楽しみにしています。
第55回府中市民芸術文化祭「太鼓の響」での演奏
令和元年11月3日(日)、第55回府中市民芸術文化祭「太鼓の響」が府中の森芸術劇場「どりーむホール」にて開催されました。
府中市民芸術文化祭「太鼓の響」は、毎年11月3日の文化の日に行われます。
今年は第37期市民講習生の指導を当会が行っており、第37期市民講習生の皆様にとっても初めての舞台となります。
リハーサル後まずは演奏前に講習生で集合写真。
午後12時30分、まずは市長のご挨拶のあと、翔駒会の「府中拍子」からの開演です。
第37期市民講習生のほか、府中内の6つの小学校、5つの中学校、1つの高校、3つの一般団体で演奏をします。学校等で練習してきた成果ですね。どの団体もとてもすばらしい演奏でした。
いよいよ第37期講習生が登場です。
初めての舞台ということもあり、皆、緊張です。
演奏は、基礎打ちから始まり「練習曲 あゆみ」「国府のうたげ」「府中勇み駒」を演奏しました。
5月から始まった市民講習会ですが、「府中勇み駒」の完成は、2週間くらい前だったため皆不安と緊張でドッキドキだったかと思います。
ですが、すべての曲がとても素晴らしく演奏できていたと思います。
曲の最後には皆ポーズがそろっていました。
本当にお疲れ様でした。
各団体の演奏の後は、武蔵国府太鼓連盟3団体での演奏です。
翔駒会が「乱れうち」を、当会が「府中勇み駒」「多摩川流れ打ち」を、國府睦會が「分倍河原合戦太鼓」をそれぞれ演奏しました。
その後、3団体合同で「くらやみ祭り」です。
最後に武蔵国府太鼓連盟会長の挨拶にて終演です。
大変長い時間ではありましたが、多くの皆様にご覧いただき、多くの拍手をいただきました。
本当にありがとうございました。
演奏後には、第37期講習生と一緒に懇親会を行いました。
講習生の皆様は、緊張から解放されたのかとても良い表情をされていました。
作曲者の南先生も来場いただき、懇親会にもご参加いただきました。
終了時には、南先生も一緒にパシャリ。
まずは講習生と。
その後、我々も一緒にパシャリ。
とても良い時間を過ごさせていただきました。
また来年も皆様とお会いできることを楽しみにしております。
大東京綜合卸売センター ハロウィンイベントでの演奏
令和元年10月26日(土)、府中市の大東京綜合卸売センターで行われた
ハロウィンイベント「HALLOWEEN真っ昼間市」にて演奏させていただきました。
ハロウィン前ということもあり、多くの子どもたちが、とても可愛らしい仮装をして来場されていました。
前日まで大雨が降っており天候も心配されましたが、当日は大変晴天に恵まれ無事演奏させていただきました。
ステージイベントとして朝9時から演奏させていただきました。
曲は「乱れ打ち」「府中勇み駒」「分倍河原合戦太鼓」「国府のうたげ」「くらやみ太鼓」の5曲を演奏させていただきました。
今回は中学生含むジュニア5名も参加です。
いつもはTシャツで演奏するジュニアも今回は半纏デビューです!
「国府のうたげ」では、篠笛と桶太鼓が、「くらやみ太鼓」では桶太鼓で演奏を盛り上げます。
朝早い時間ではありましたが、多くの皆様に演奏をご覧いただき、また多くの拍手をいただきました。
ありがとうございました。
また来年もお会いできることを楽しみにしております。
演奏後には半纏のジュニアたち集合でパシャリ。
良い経験になったと思います。
ラグビーワールドカップ2019日本大会(東京スタジアム)試合開始前演出での演奏
先日まで大変な盛り上がりとなりましたラグビーワールドカップ2019日本大会において開催都市との連携の試合開始前の演出として、令和元年10月5日(土)のイングランド対アルゼンチンの試合前に演奏させていただきました。
この演出では、試合前に早くいらっしゃる多くの観客の皆様に、日本の伝統文化などをご覧いただくべく企画されたものです。我々以外にも多くの団体が演出に参加されています。
当日の東京スタジアム付近は、京王線の飛田給駅を降りた時から、ラグビーで盛り上がっており、大変多くの方がいらっしゃいました。
試合開始よりも前でしたが、早めに会場に来た方や試合前の練習を見に来た方々が14時の開場で集まっていました。
演奏は15時15分から行い、「府中勇み駒」と「くらやみ太鼓」の2曲を演奏しました。
「くらやみ太鼓」では、桶太鼓でも盛り上げます。
なんと、会場のモニターにも!!
いつもよりも解放感のある舞台のため、私たちの声がきちんと届くのか、うまく演奏できるのかなど、いつも以上に緊張しましたが、すごく楽しく演奏できました。
演奏前と、演奏後には、解放感のあるなか、皆でパシャリ。
演奏はすごく喜んでいただき、沢山の拍手と歓声をいただきました。
演奏後に写真をとりたいと声をかけられたり、沢山の人に手を振ってもらえたりと喜んでいただけて嬉しく思いました。
何よりも私たちも楽しくできて、とても良い経験をさせていただきました。
ラグビーワールドカップは幕を閉じてしまいましたが、ラグビーの町「府中」らしく、今後もラグビーを応援したいと思います。