第58回府中市民芸術文化祭「太鼓の響」での演奏
令和4年11月3日(木・祝)、第58回府中市民芸術文化祭「太鼓の響」が府中の森芸術劇場「どりーむホール」にて開催されました。
当日は、快晴で少し紅葉が始まっていました。
府中市民芸術文化祭「太鼓の響」は、原則、毎年11月3日の文化の日に行われていましたが、コロナ禍により、第56回・第57回は中止となり、実に3年ぶりの「太鼓の響」です。
市内の6つの小学校、5つの中学校、一般団体、市民講習生と武蔵国府太鼓連盟での演奏です。
コロナ禍前と異なり、コロナの感染対策に気を付けながらでもあり、久しぶりの芸術文化祭でもあり準備やら確認に余念がありません(笑)
12時00分開場、12時30分開演だったのですが、皆さま楽しみにしていてくださったのか、外まで並んでいただきました。とても多くの方にご来場いただきありがとうございます。
12時30分より高野市長の挨拶があり、いよいよ開演です。
小学校、中学校の皆さまは特に、コロナ禍により練習も演奏場所も限られるため、練習の成果を発揮していました。とても素晴らしい演奏でした。
各学校、一般団体、講習生の演奏が終わり、ラストは武蔵国府太鼓連盟です。
府中勇み駒を國府睦會、分倍河原合戦太鼓を翔駒会、くらやみ太鼓を響会にて演奏しました。
今回はコロナ禍により、マスク着用での演奏となりましたが、各団体とも工夫を凝らしていました。当会も半纏にあわせてオレンジマスクです!!
今回は各団体合同での演奏等は出来ませんでしたが、合同での演奏はやはり大迫力なので、コロナ禍前のように皆で今後出来るようになれば嬉しいです。
そして、大変多くの方にご来場いただきありがとうございました。
終了後には、久しぶりに聞けて良かった、嬉しかったとお声がけいただきました。
来年も是非皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。