11/3 府中市民芸術文化祭「太鼓の響」での演奏
平成28年11月3日(木・祝)、府中の森芸術劇場どりーむホールにて
第52回府中市民芸術文化祭「太鼓の響」が開催されました。
参加は、市内の小学校、中学校、高校、初参加の団体を含む一般の方々、
第34期市民講習生、そして我々響会を含む武蔵国府太鼓連盟の団体です。
開場前から多くの方々が並んでくださり、客席も熱気にあふれていました。
高野府中市長、武蔵国府太鼓の作曲者である南先生にもご来場いただきました。
響会は、「府中勇み駒」と「多摩川流れ打ち」の2曲を演奏させていただきました。
「多摩川流れ打ち」は多摩川の川の流れをイメージさせるとても静かな曲で、
どりーむホールに川の流れをイメージさせる演奏が出来たと思っております。
また、武蔵国府太鼓連盟3団体による合同演奏「くらやみ太鼓」も演奏いたしました。
各団体によるパフォーマンスを皆さまにお見せできたと思います。
たくさんの拍手、歓声をいただきました。
本当にありがとうございました。
そして、今年度、響会が指導を担当している第34期市民講習生も初舞台です。
「歩み」と「くらやみ太鼓」を演奏。
日頃の練習の成果を存分に発揮しました。
おそろいのTシャツからも意気込みが感じられます!
終了後に、響会参加メンバーで太鼓をバックに、集合写真をパシャリ。
終了後は響会と講習生で懇親会を行いました。
南先生も参加してくださいました。また、突然の質問にも快く答えていただき、
とても楽しい時間を過ごしました。
講習生の次の目標は春のさくらまつりで演奏すること!
我々響会も次の演奏会に向け、さらに精進いたします!