第55回府中市民芸術文化祭オープニングフェスティバルでの演奏
令和元年9月1日(日)、府中の森芸術劇場ふるさとホールで行われました第55回府中市民芸術文化祭のオープニングフェスティバルにて演奏いたしました。
府中市民芸術文化祭は9月1日~11月24日の約3か月にわたり、芸術・文芸・音楽・舞踊・演劇・生活文化など様々な分野の催しものが行われます。今年は市制施行65周年という記念の年でもあります。
それに先駆け、9月1日にオープニングフェスティバルが行われました。
第1部は、オープニングの木遣保存会による木遣です。圧巻でした。
続いて来年の2020東京オリンピック・パラリンピック開催記念として、府中市民交響楽団と府中市民用連盟による演目です。
我々、武蔵国府太鼓は第2部です。
第2部は、テーマを「伝統芸能」として行われました。
篠笛の宮崎様とのコラボです。宮崎様の幻想的な篠笛から始まり「くらやみ太鼓」を演奏いたしました。
その後は、府中囃子保存会、高野市長・府中日本舞踊連盟による演目が行われました。
ご来場された皆様に各団体のご紹介です。我々、武蔵国府太鼓もご挨拶させていただきました。
最後は全員にてフィナーレです。
ご来場された皆様と一緒に全員で、「芸文協のうた」「府中市の歌」「ふるさと」を合唱です。
府中市民芸術文化祭において、武蔵国府太鼓も「太鼓の響」と題し、11月3日(日・祝)に府中の森芸術劇場どりーむホールにて、府中市内の各団体とともに演奏させていただきます。
ぜひご来場ください。