ラグビーワールドカップ2019日本大会(東京スタジアム)試合開始前演出での演奏
先日まで大変な盛り上がりとなりましたラグビーワールドカップ2019日本大会において開催都市との連携の試合開始前の演出として、令和元年10月5日(土)のイングランド対アルゼンチンの試合前に演奏させていただきました。
この演出では、試合前に早くいらっしゃる多くの観客の皆様に、日本の伝統文化などをご覧いただくべく企画されたものです。我々以外にも多くの団体が演出に参加されています。
当日の東京スタジアム付近は、京王線の飛田給駅を降りた時から、ラグビーで盛り上がっており、大変多くの方がいらっしゃいました。
試合開始よりも前でしたが、早めに会場に来た方や試合前の練習を見に来た方々が14時の開場で集まっていました。
演奏は15時15分から行い、「府中勇み駒」と「くらやみ太鼓」の2曲を演奏しました。
「くらやみ太鼓」では、桶太鼓でも盛り上げます。
なんと、会場のモニターにも!!
いつもよりも解放感のある舞台のため、私たちの声がきちんと届くのか、うまく演奏できるのかなど、いつも以上に緊張しましたが、すごく楽しく演奏できました。
演奏前と、演奏後には、解放感のあるなか、皆でパシャリ。
演奏はすごく喜んでいただき、沢山の拍手と歓声をいただきました。
演奏後に写真をとりたいと声をかけられたり、沢山の人に手を振ってもらえたりと喜んでいただけて嬉しく思いました。
何よりも私たちも楽しくできて、とても良い経験をさせていただきました。
ラグビーワールドカップは幕を閉じてしまいましたが、ラグビーの町「府中」らしく、今後もラグビーを応援したいと思います。