府中市・ウィーン市ヘルナルス区友好都市提携20周年記念行事について
2012年6月、府中市・ウィーン市ヘルナルス区友好都市提携20周年記念として、オーストリア共和国ウィーン市ヘルナルス区への市民友好訪問団が企画され、ウィーン市での市民交流を目的に響会も参加することになりました。
6月22日午後にヘルナルス区記念事業が開催され、ヘルナルス区役所広場で武蔵国府太鼓の演奏、盆踊りなどを行う予定になっております。
夜は市民友好訪問団立会いのもと、友好都市提携継続のための調印式、式の後はヘルナルス区の皆さんとのレセプションで交流を深める予定です。
6月23日はミュージアムクォーターでの演奏をいたします。
《オーストリア協和国 ウィーン市ヘルナルス区》
ウィーンの森を源流とするドナウ川の支流アルス川のほとりに営まれた小さな村が現在の母体となりました。
区内の40%は緑地で、東よりはおもに商業地区と住宅地、区役所などがあり、西よりは住宅とぶどう畑などとなり、さらに緑豊かなウィーンの森へと続いています。
■ヘルナルス区の概要
ウィーン市を構成する23区のうち17区がヘルナルス区で、ウィーン市の中心(1区)から西北にあります。
人口 52,563人(2007年1月)
面積 11.35平方km(国分寺市、小金井市と同じ位、府中市は29.34平方km)
■歴史
「ヘルナルス」という地名は、アルス川の領主を意味する「ヘルン・アン・デァ・アルス」という1言葉に由来し、1135年の古い書物に初めて見ることができます。
1892年、ヘルナルスと西どなりのドルンバッハ、ノイヴァルデックが合併して現在のヘルナルス区が誕生し、ワイン醸造と首都ウィーンの避暑地として栄えました。
6月22日午後にヘルナルス区記念事業が開催され、ヘルナルス区役所広場で武蔵国府太鼓の演奏、盆踊りなどを行う予定になっております。
夜は市民友好訪問団立会いのもと、友好都市提携継続のための調印式、式の後はヘルナルス区の皆さんとのレセプションで交流を深める予定です。
6月23日はミュージアムクォーターでの演奏をいたします。
《オーストリア協和国 ウィーン市ヘルナルス区》
ウィーンの森を源流とするドナウ川の支流アルス川のほとりに営まれた小さな村が現在の母体となりました。
区内の40%は緑地で、東よりはおもに商業地区と住宅地、区役所などがあり、西よりは住宅とぶどう畑などとなり、さらに緑豊かなウィーンの森へと続いています。
■ヘルナルス区の概要
ウィーン市を構成する23区のうち17区がヘルナルス区で、ウィーン市の中心(1区)から西北にあります。
人口 52,563人(2007年1月)
面積 11.35平方km(国分寺市、小金井市と同じ位、府中市は29.34平方km)
■歴史
「ヘルナルス」という地名は、アルス川の領主を意味する「ヘルン・アン・デァ・アルス」という1言葉に由来し、1135年の古い書物に初めて見ることができます。
1892年、ヘルナルスと西どなりのドルンバッハ、ノイヴァルデックが合併して現在のヘルナルス区が誕生し、ワイン醸造と首都ウィーンの避暑地として栄えました。